はじめに

数々あるホームページの中で、当会のホームページを選んでいただき、ありがとうございます.この”はじめに”では、次のことについて掲載します

・広島県腎友会とは

・沿革

□広島県腎友会とは□

特定非営利活動法人広島県腎友会は、すべての腎臓病患者の医療と生活の向上(QOLの向上)を目的として、昭和45年(1970年)に結成した腎臓病患者の患者会組織です。(結成当時の名称は「人工腎友会」)
設立以来、腎臓病患者の代弁者として行政・医療団体へ要望を申し入れるなど、医療や福祉に関する問題提起や政策提言を行ってきました。また、早くから臓器移植の普及啓発活動にも力を入れてきました。

広島県腎友会では、腎臓病に関する講演会の開催や会報誌の発行を通じて、腎臓病患者の療養生活の向上につとめるとともに、一般の方を対象とした腎臓病に関するシンポジウムを開催するなどの社会啓発活動を尚一層行うため、平成14年(2002年)特定非営利活動法人の認証を受けました。

 

 

□沿革□

昭和42年(1967年) 広島県で初めて透析実施(於:土谷病院)

昭和45年(1970年) 人工腎友会 設立
昭和45年(1970年) 機関紙「あゆみ」創刊号発刊

昭和47年(1972年) 広島県腎友会に名称変更

昭和53年(1978年) 青年部結成大会

平成14年(2002年) 特定非営利活動法人 認証