□たんぱく尿や血尿□
血液が腎臓を通過する際に、蛋白が尿のなかに漏れ出てしまうのが蛋白尿です。 正常な腎臓では、蛋白はフィルター装置を通過しないため、ごく少量しか尿の中には出ません。ところが、腎炎などの病気で、フィルターの網目が壊れると、尿の中に漏れて出る蛋白の量が増えてしまうようです。
□貧血□
腎臓の機能低下により赤血球の産生が減少することで引き起こされる貧血のことです。腎臓はエリスロポエチンというホルモンを分泌し、赤血球の産生を促進しますが、腎機能が低下するとエリスロポエチンの分泌が減少し、貧血が発生するようです。
□頭痛□
腎臓の問題が頭痛を引き起こすことがあります。腎臓の機能が低下すると、血液中の老廃物が蓄積し、それが頭痛の原因となることがあるようです。また、腎臓の問題による貧血も頭痛の原因となるようです。
□むくみ□
腎臓の機能が低下すると、体内の余分な水分を排出できなくなり、むくみ(浮腫)が生じることがあります。腎臓の病気によるむくみは、左右対称的であり、むくんでいる部分を指で押すと、指の跡が残ることが特徴です。
□食欲不振□
腎臓が正常に機能しないと、体内に老廃物や毒素が蓄積し、食欲が減退することがあるようです。また、腎臓病の治療や薬の副作用も食欲不振の原因となることがあるようです。